ゲームメーカーの大手である任天堂、みなさんはご存知の企業ですよね。
子供から大人まで知られているゲームでは有名な会社です。
以前、任天堂は、ファミコンディスクシステムの中のディスクを、全国のゲーム店内に設置してある、オンラインの端末に入れることで、日本中のユーザー間でランキングを行う、当時としては新しいシステムを導入しました。
それまでの任天堂は、ディスクファクスや、衛星放送などの電波を介してゲームを配信出来るサテラビューや、オンライン上で、旧ハードであるゲームを販売する、ニンテンドウパワー、などの業務用と言われるネットワークサービスの活用については、とても積極的でした。
ですが、一方、家庭のゲーム機を使った、オンラインゲームの商品化については消極的でした。
それはどうしてでしょうか?
それは、任天堂の方針である「ゲームは子供の物」ということからです。
例えば、ゲームをするために、専門的知識が必要だったり、通信費を払ったり、プレイ料金も払ったりすることになったら、どうでしょうか?
ゲームで遊ぶためのお金が高くつきます。
また、クレジットカードの登録が必要であるオンラインゲームは、まさに大人のものです。
これらのゲームは、子供にとっては不向きであり、敷居が高いとされていました。
そんなゲームの開発に任天堂が消極的だったことも理解できますよね。
その後も、年々、新しい展開を見せましたが、ネットが普及するまでは、どうしても成功しなかったようです。