例えば、NINTENDO64と64DDで、ネットに接続するランドネットと言うものが出ました。
また、ゲームボーイカラーやゲームボーイアドバンスに、自分の携帯電話を接続して、データ通信が出来るモバイルシステムGBも出ました。
このようなサービスを新しく展開しましたが、当時はどれも成功しませんでした。
また、NINTENDO64の後に出たゲームキューブではファンタシースターオンラインなどで、ある部分だけのソフトでネットワークに接続する程度に留りました。
ゲームをネットに接続して、オンラインで楽しむという方法は、まだ一般に浸透できずにいたのですね。
ですが、近年、インターネット接続の普及によって、以前のネット環境の問題が解決されました。
どのご家庭にもパソコンがありネットにつなげる環境であることになったからです。
そして、2005年11月から、ゲームをネットに繋ぐニンテンドーWi-Fiコネクションが開始されました。
家庭の無線LANで接続できますし、ゲーム販売店などに設置された、専用アクセスポイントでも利用できます。
そしてお金の面では、FREESPOTから任天堂のゲームにおいては、お金がかからないことにして、誰でも気軽にゲームを楽しめるようになりました。
このネットと接続が可能なニンテンドーWi-Fiコネクションは、その後に発売されたWiiでも使えます。
この機械に対応した、最初のソフトである「おいでよどうぶつの森」は大ヒットした商品でしたね。
インターネットの普及でようやくオンラインゲームが一般家庭でも楽しめるようになるまでの任天堂の苦労が伺えるお話です。