この「ゲーム脳」という言葉を聞くと、みなさんは悪い印象を受けるでしょうね。
私も最初、ゲームのやりすぎで脳がおかしくなってしまうことを言うのかと思っていました。
マスコミも私と同じように、本来の仮説とは違ったように、ゲーム脳と言う言葉を扱っていたような気がします。
ゲームに依存しすぎて、ゲーム脳になってしまう、とか、または、残虐なゲームをやりすぎて、脳に悪い悪影響を与えてしまう、と言う趣旨の報道が多かったのではないでしょうか。
また、現実の世界と、仮想空間がごちゃごちゃになってしまう心配があるなどと報道されていました。
これは、元になった本、「ゲーム脳の恐怖」から、ちょっとはずれた意味を持ってしまいます。
仮説であるゲーム脳とは、簡易脳波計によって出された測定結果を元にした推測です。
現実と仮想が一緒になってしまうような精神的異常とは別のものと扱うほうが適していますよね。
このゲーム脳の仮説は、どうしてもゲームへのマイナスイメージになっています。
ですから、「ゲームは良くないもの」と思っている教育者などから、支持されている仮説です。
ですが、脳神経の専門家はどう思っているでしょうか?
実は、脳神経の専門家は、このゲーム脳の仮説を批判する人が多いと言うことです。
もっとも、これには科学的な根拠は一切ありませんから、今現在もあくまで仮説とされています。
ですが、ゲームを長時間やることは、普通に考えても体に悪そうですよね。